許される限りの自由を許したい
「安全の確保と自由」相反するテーマです。
例えば食事の塩分や喫煙習慣など、全て自由は勿論無理ですが、「頭ごなしのダメ」
ではなく、本人や家族の意向、主治医などの意見を取り入れて
介護業界の常識に囚われない
介護施設は上記のイメージに加え、「職員の方が固い」といったイメージがあると思います。
ですが、当施設では動きやすい服装であればどんな服装でも良いという方針で運営しています。
何故なら入居者様を大事にするには、施設職員にストレスなく働いてもらう必要があると考えているからです。
また、グループ企業全体で介護に関わっていく点も大切です。
例えば、当社のグループ企業では給食提供と農業を運営しており、同時にリハビリ(機能訓練)を専門的に行うデイサービスも運営しています。
リハビリの一環として農業を行い、そこで育てた野菜をグループ内で消費できれば良いのではないか?と思います。
このように介護を軸に様々な可能性を常に模索し、介護業界の常識に囚われないことを考えていきたいと思います。